1/28(火)
すっかり「薬膳かぶれ」している私ですが・・・
自分の食べ物は、あんまり変わっていません^^;
今年は「冷え」には気を付けているので
おなかを冷やさない・足を冷やさない を意識して
寝る前に、今までは「薄いお茶(緑茶)」を飲んでいたのが
「白湯」に変えました。

白湯・・・というほど冷めていなくて
ほとんど、ポットから淹れたての状態でゴクゴク飲むので
飲み切るころには適温(ぬるめ)になっていますが
飲みはじめは「熱いお茶」と同等の温度です(笑

でも、この「冷え対策+白湯」が効果あるのか
今シーズンは風邪をひく気配が薄いです。ゼロでは無いけど。
なんとなく体調が良い気がします。
「瘀血気味」だと言われているので
青魚・冷え対策・甘いものを控える・・・が良いのですが
この中で意識して守っているのは「冷え対策」くらいか・・・。

ニコらむも、同じように「瘀血」気味だと思われるので
青魚を意識して食材に入れて、温め食材も摂ってます。
あ、私「甘酒」も時々飲んでるわ(冷え対策 +自然の甘みを摂取するため)
甘いものを控えるために、自然の甘みに置き換えよう・・・と
干し芋とか甘酒を準備しているんだけど
それでも、甘いお菓子・・・食べちゃうよねー。

薬膳は、即効性は無いけれど
その時々の体質に合わせて、柔軟に舵取りが出来るので
組合せを考え出すと 面白いなぁーと思います。

ちゃんと「体質の見極め・その時に何が必要かを見極め」が出来ないと
意味がない・・・というか、良かれと思って摂っている食材が
かえって症状を悪化させることにもなり兼ねませんが
そこを含めて、今 何を必要としている状態なのか? を考えて
身体から出ているサインを読み取ろうとするのは、なかなか面白いです。

まぁ。結果が出てこそ、なんだけどね。
本当に重い状態のときに、そこまで悠長に考えている時間もないだろうし
きっとそういう時には 短期間での「即効性」を求めたくなるから
じっくり時間をかけて、ひとつずつ合うものを探していくようなことは
気持ち的にできないような気がします。

だからこそ、今の健康な状態のときに
これを食べたらこうなった~ みたいなのを
データ集めておくだとか、身体を慣らしておく(食べる経験を積んでおく)のは
有益なのかなぁ・・・とも。

その上で、「食べること」 で
「健康の土台作り・強いからだ作り」 が出来たらいうことないよねー。

ニコらむにいつまでも元気でいて欲しいから
ちゃんと考えたゴハンを食べさせて、強い身体にしたい
→ 私がしっかり勉強してゴハンを作らなきゃ
→ 私がいつまでも健康でいてゴハンを作れる(材料を購入できる)だけの
体力・経済力を持っていなきゃ

・・・結局は、私が青魚食べて・冷え取りをして・甘いものを控えて
瘀血を治さないといけないのかなぁ・・・。