12/7(土)
年内ラストの「パン教室」
色々とあったのですが~・・・まずは、ニコらむの通院から。

パン教室が終わった後
14時過ぎに先生のお宅を後にして、向かったのはかかりつけ医。
土曜日は手術を入れられていないので
14時から午後の診察がはじまっています。

インスタから投稿

受付で、朝採尿をしている(5時半には起こされたので・・・)
らむねの尿(容器入り)を預けて検査をして貰い
ニコルの状態を伝えて診察台へ。

らむね、診察台の後ろのベンチへ置いていましたが
「あたちも何かされるのかも・・・」と震えてるし(笑

ニコルは、診察台は嫌いですが(手汗かくくらいに苦手)
針を刺しての検査は暴れもせず、鳴きもせず
ただ黙------って耐えてくれます。
顔の近くの「耳」に刺したときだって大人しくしていたので
そこは凄いなぁ・・・と感心・・・。

今回は「後ろ足」だから、視界には入りにくいし
大丈夫かな・・・と思っていたのですが・・・やはり安定の「暴れない男」
昔は注射苦手で、うねうね動いて手を引こうとしていたのにねー(笑

で、「しこり」ですが・・・。
以前に、耳・肘・脇腹・・・とあったこと
脇腹のが再び気になっているんだけど
前回のと同じですよね?? という確認。
それから、新しい後ろ足のしこり・・・と話を進めていくと

過去のカルテと見比べながら
足のしこりを診た途端「これは今までのと雰囲気違うね?」と先生・・・。
怖いこといわないでくださいーーー。

「大きいし」みたいなことも言われていたような・・・
(この辺からショックで記憶がおぼろげ・・・)

やはり、細胞診が必要なので
針だしてきて、注射器でちゅーーーっと中身を取って顕微鏡で診ます。
結果が出るまでの間のドキドキが・・・。

その間に「あ、尿検査は問題ありません」って言われても
もはや「上の空状態」の私・・・^^;
病院の看板猫の「ポンタくん」が相手をしてくれたので
ニコル・らむね・ポンちゃん・・・と3匹を相手に撫でながら
診察室内で検査結果待ち・・・。

結果、今までと同じで「脂肪しかみえなかった」そうです。ホッ・・・。
見た目の形状は違うけれど、中身は同じ・・・ということで
ニコルは体質的に、しこりが出来やすいみたいで・・・。
放置可(経過観察)でした。

らむねのオシッコも問題ないので(1年半くらいストルバイト出ていない)
また3ヶ月後だね~~~。
これで、年内最後の通院となると良いんだけどな・・・。

で、ニコルは比較的若い段階から
しこり(イボ)出来やすいので・・・。
今後、どう対処したらいいのかを考えなくちゃ・・・。

少し前の、東洋医学セミナー(鈴木先生)で
良性だとしても、腫瘍が出来るという状態が なぜ起きているのか?
・・・というようなお話があって。

気の流れ、水の流れ、血液の流れ・・・「滞る」ものは色々ありますが
その中の、何が滞っているから その部分が詰まる(しこりになる)のか。
どう対処をしたらいいのか。
冷えている部分、滞っている部分(何が?)を考えて対処する。

ニコルの「しこり」のヒントも、ここにあるような気がするんだけどな・・・。