11/27（水）

少し前のこと。
薬膳ごはんを作るのに、その時期の材料などを
参考にさせて貰っているインスタグラムがあって。

わんこ用のパウチされた薬膳ごはんを販売されていて
国際中医薬膳管理師という、薬膳の資格もお持ちの先生のインスタです。
（オムニア鈴木先生のところでも購入できるゴハン～）

その先生、毎回使われている材料がシンプルというか
メインとなるタンパク源（お肉やお魚）１種類と
プラスとなる野菜も３種類くらいしか使われていなくて。
本当にシンプル。

私みたいに作りだめではなくて、日々作られているから
毎日違う食材を摂ることが出来る･･･というのもあるのでしょうが。

ある日のインスタでは
・カツオ（今の時期、血を作るため）
・かぼちゃ
・山芋
・キャベツ

あるときは
・きびなご
・春菊
・ニンジンごはん（すりおろしニンジン入り）
・白菜

本当にシンプル･･･。
それが「脾をいたわるため」でもあると書いてあって
う～～～～む･･･私に足りないところを突かれた気分･･･。

脾 ＝胃腸　です。
ニコルも、らむねも 脾の不調を指摘されたのもあるため
（直接 先生に診て貰ったわけではなく
セミナー時の私の質問から指摘されたことですが）

胃腸をいたわるゴハンは、今の私には必要な点・気をつけないといけない点。
あれこれ詰め込むんじゃなくて
少し引き算を考えないといけないのかなー。

「足るを知る」難しいんだよね･･･＾＾；

「しっぽいち」で見かけた、フォトブースで撮らせてもらいました。