5/28(火)
父のこと。

とある人と、父との会話の中で
「犬が笑う」「犬に表情がある」という話になったそうで・・・

相手の方は、犬は笑わない・あれは笑うように見えるけれど
笑っているわけじゃない、と主張されていて。
ただ、笑いはしないけれど「困った表情はする」と。

ウチの父的には、表情が豊かなナビ・ニコルと見て来ているので
「犬は笑う」と思っているらしいんだけど・・・
「普段真顔」の らむねでさえ、今の時期は笑うしね^^;

一般論としては、笑っている訳じゃないけれど
頬が緩む表情(舌がでて頬が緩んでいる状態)をしている時に
飼い主さんが喜んでいると、それを覚えて

「この表情 = いいことある!」 と覚えると
何かいいことがあるとき・ありそうな時に
頬を緩める表情をするようになる・・・というのが、一般的な犬が笑う の真相。

私の個人的な意見としては
本当に、心から笑っていると思っているんだけどね(笑
困っている時には困った顔もするし
愛想笑いもするし、失敗をごまかす笑いもするし
怒られる時に、和まして回避しようとする笑いもするし・・・
今の甥っ子くん(1歳7ヶ月)と近い行動はします。

犬が笑うのを見ていると
私も同じように、表情豊かに 接してやりたいなぁ~~と
「ニコルや、らむねにとっての 鏡」 であるように
嬉しい表情も、困った表情も
すべて読み取って貰えるように、豊かな鏡でいないとね!