1/9(火)
ニコルも、らむねも
気管が弱いのか、逆くしゃみが出やすいタイプ。
小さいうちは、ニコルも興奮すると
すぐにフガフガと発作が出ていましたが
最近は、興奮で出る時は 首輪+リードで 引っ張り過ぎた時だけかな。
(しつけ教室の時などに、友達に逢えて嬉し過ぎると出ることがある)
らむねは、簡単に出て・すぐに止まるタイプ。
私が仕事から帰宅しただけでも、ふがーふがーと発作。
散歩中に構ってくれる人が居ただけでも、ふがーふがー。
でも、胸骨あたり(ノドの下あたり)を撫でてやると
すぐにピタッと止まります。
ニコルは、興奮の場合は
鼻(鼻腔)を抑えて刺激してやると止まりやすいのですが
長引くタイプです。数分に渡ることも。
本人も呼吸がし辛くしんどいからか
逆くしゃみが起きそうになると
私のところに「とめて~~~」と飛んできます。
興奮で出る以外は
気管(または鼻)へ水が入った時
ちょうど「誤嚥」のような状態になった時に出ることがあって
これも、自分でタイミングが分かるみたいで
私のところへ飛んできます。
普段の給水(自分でお皿の水を飲む)くらいでは
症状が出ることは、ほぼ無いのですが
たまーに、フードにスープ状のものを混ぜてやるときに
水分の量を多めに入れてしまうと
逆くしゃみが出ることがあります。
急いで食べようとしていて
水分が変なところに入るのかもしれません。
(らむねは、興奮状態以外
飲み水などで逆くしゃみが出ることは ほぼ無い)
もっと遡ると、ナビも逆くしゃみが出るタイプだったので
それぞれに対処法・止め方は 一応心得ているつもりだし
珍しいことではなく、よくある症状なのも
チワワ・パピヨンに多い(他にも短頭種の子に多い)のは知っているのですが~。
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そういえば・・・
ニコル、小さいころは
冬場に外に出るだけで、逆くしゃみ出ていたかも。
(あれ? これってナビだった??)
温かい室内から、冷たい外に出ただけで
鼻から入る空気の温度差が刺激となって
ふがーーーふがーーーーーと、症状が止まらなくなって。
寒い時期に散歩に出る時には
徐々に慣らしてやらないと・・・と気を遣ったことがあります。
それが、ここ数年は大丈夫・・・かも。
そこまで意識していることが無いかな?
ニコルの、逆くしゃみの発作が頻発しなくなった
(飲み水か 首輪を引くという原因を起こさない限り) のは
身体が出来上がって起こり難くなったのか
他にもなにかあるのかなぁ??
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