まだ、私がチワワと暮らしていない頃から
(何年前だろう?? 10年近く前~?)

ずっと愛読しているブログ。
ちわわん生活(旧:ニュージーランドちわわん生活)

職場の子に教えて貰ったのがキッカケで
(書籍化もされていた頃で
 それを見て、パピヨン飼いで犬好きの私に教えてくれた)

それからずっと楽しみに見させてもらっています^^

スムースコートの「ぷく」が、もうすぐ15歳。
ロングコートの「ソニック」
(ソニぼん・ぼんちゃん)が、今年で12歳。

ナビをお空へ送り出したあとから
【ナビ以上のパピヨンは居ない!!】 という思いと
【それでも犬と一緒に暮らしたい!!】 という思いの狭間で
チワワという犬種を選んだ理由のひとつに
ぷく と ソニック という存在が大きく影響したと思います。

(もちろん、他にもいろんな理由があったんだけどね)

多頭飼いをしたい!! という思いのひとつにも
この子たちが影響を与えてくれたのだと思います^^

その、ぷく君。
今年の春先から体調を崩すことがあって
毎日を懸命にがんばっています。

コメントもしたことが無いブログなので
ただただ画面を通して応援するばかり・・・ですが
頑張って、日々奇跡を起こしている ぷくを前に
生きること・犬と暮らすこと・シニア犬と暮らすこと
多頭飼いについて・・・いろんな思いを抱きます。

もちろん、私もナビを看取った身なので
経験はあるんだけど・・・
看病らしい看病をした期間が短かった(無かったに等しい)ので
私自身が経験していないことも多く
その期間も長いので、思うことが色々とね。

【命と向き合う・命と暮らす・命を預かる】 という事を考えます。

この子たちの命も
10年後・20年後が保証されているという訳では無くて

もしかしたら、5年後・1年後・1ヵ月先だって、1週間先だって
誰にも【保証】はないのです(もちろん、私自身にも)

それだけに、日々を大切に
ないがしろにしないように・・・と改めて思うのでした。

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先日まで、地元の新聞で
ペットカメラマンの方がコラムを書いておられました。

殆どの内容は、自分が撮影に出掛けたり
自分の愛犬(愛猫)を撮影するなかでの出来事
思い出エピソードでしたが

最終回のコラムで、特別な記念日の撮影だけじゃなく
(かしこまった、改まった撮影だけじゃなくて)
【普段の何気ない日常を撮影してください】 とありました。

はい、撮るよーー。ポーズ☆  じゃなくて
お出掛け先、いつもと違う特別な場所 じゃなくて

「いつもの場所で・いつも通り・かしこまらず」 の日常風景。

確かに、それが一番 心に響くものかもしれません。