5/15(月)

らむねさん、相変わらずー。
朝は 私が起きて来ても「おはよう」にも出て来ない・・・
(母の布団で一緒に寝ていたらしい)

ニコル単体で尻尾ふりふり出て来てくれました。

食べるのは、がっつり食べるんだけど
今日はケージ内でお皿を持ってやらなくても
ケージ内に食台ごと置いてやったら自分で食べたけれど

ダイニングへ「おこぼれちょうだい~~」
・・・というほどの気力は無かったみたい。

元気が無い訳じゃないんだけど
大人しいなぁー。。という。

抱っこしても痛がりはしないし
表面の皮膚の傷口もキレイなんだけどねー。
まぁ、内臓部分切り貼りしているから
そっちの方は見てやれないんだけども・・・。


(今日の写真は すべて日曜日の らむねさん)


(結局、今のところ使っていない「術後服」)

さて。
チワワ飼いさんじゃなくても
ご存知の方が多いかもしれない
「ちわわん生活」(旧:ニュージーランドちわわん生活)

スムチーの「ぷく」と
ロンチーの「ソニック(ソニぼん)」のブログです。

今年15歳と、今年12歳のチワワさん。

実は、ニコらむを迎える前
チワワを飼っておらず、ナビと暮らしていた頃から
同僚ちゃんに教えて貰って読み続けているブログ。

春先頃から、ぷくの体調が思わしくないことがあって
様子がとってもとっても気になるのですが・・・

その子のことを思って
飼い主が「どこまでのことをしてやるのか」という線引きが
とてもとても難しいことだと痛感しています。

ただ、そうやって
「その子のことを思っての決断」は
飼い主さんしか出来ないし
飼い主さんが選んだことが正解 だと思うのですが。

私も、ナビの手術をするかどうかで悩んだし
最期が あの形で送り出したことを悔やんでいるし

今の らむねの避妊手術だって
結局は、飼い主のエゴだよなぁ~~~ という思いもあるし・・・。
難しいな・・・と思う。

それでも、私が選んだ決断に
一生懸命について来てくれる この子たちに
私は、同じだけ、むしろそれ以上の愛情を持って
真剣に、この子たちの生命を守っていかないと~~ と思うのです。

命を預かるのって、やっぱり難しいね。