さかのぼって、4/9(土)のこと。

しつけ教室が終わった後で
ニコルの多頭飼いについて・・・というか
チワbabyについて相談をさせていただいている
ブリーダーさんのショップを訪れました。

3月末くらいには
今いるbabyの目があくよー と言われていたのと
ニコルのフード(アーテミスのローカロリー)を購入するのもあって。
ついでに、パテラの相談に行こうかと。

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こちらのオーナーさんとお話するのは、3回目。

実は、初回の時にも パテラの話をしていて。
片足だけ・グレード1~2(3まで行かない)
かかりつけ医の見解(手術までは進まない)
ソファーにあげない、筋肉着ける・・・などの対策の話をして
今の対処法で良いんじゃないの?
・・・という、軽い話だったのですが。

今回ので、両足に残念な昇格・・・(これは、降格・・・?)

両足とも、グレード1~2程度(3手前?)
右足は外れやすくはまりやすい。
左足の外れ方(3本足歩行) ・・・と相談して。
手術するべきか~~~、対処療法か~~~~

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結局、その子・その子のケースがあるので
一概に こう とは言えないと思うのですが・・・。

・グレード3以上なら手術した方が良いだろう
・それ以下、または手術をしないのなら
 体重管理の徹底、激しい運動はさせない
 階段昇降などさせない
 適度な運動は取り入れて、筋肉をつける
 動物性のタンパク質を摂取する
 サプリメントを摂取する
・マーキングをする男の子(片足上げ)は
 将来的に、足上げをしている時に脱臼が来るかもしれない

・・・というアドバイスを頂きました。
かかりつけ医の名前を出しても
「あの先生は大丈夫だと思うよ~」 ってお墨付き^^

体重を減らしつつ、動物性のタンパク質かぁー・・・と思いつつ。

ニコル、過去の血液検査で BUN値(尿素窒素)が高かったことがあるので
(基準範囲を少しオーバー、誤差の範囲と言われた)
尿の比重とか、クレアチニンも診て貰ったことがあって
タンパク質の摂取には気を遣っていて・・・とお話していたら。

【・・・職業、看護士さん?】 ・・・と言われました^^;

これ、過去にも何人かに言われております。。。
ノアママと、ノアママのお友達(Pちゃんのママさん・・・)

ついつい、犬のこととなると
必要以上の情報を調べて、そこだけ情報てんこ盛りになっているので
要ることも要らないことも知っている人になっちゃうのよね。
で、話をしていると
そっちの職業の人かと思われそうになる。。。

ナビやニコルと関係ない分野には
とことん疎いですからね。
浅く狭く知っているだけです。。

手術しても、
手術の方法や 先生の技量によっては 再発もあるそうです。
それを考えると・・・やはり難しい選択で。

私が今出来ることは
体重の維持(もう少し痩せさせた上で)
サプリメントの摂取
適度な運動で筋肉をつける
タンパク質の摂取(筋肉増強!)

・・・で、動物性のお肉 よりも(体重の関係で)
納豆(ヒト用でOK・タレなしでね~) を薦められました。

へぇ~~~。
栄養学も少しかじっているつもりだったけれど
納豆は意外。
ペットの身体に良いことは知っているんだけど
筋肉量UP にも、納豆で良いんだ~~~~!!

ナビもニコルも納豆大好き。
(私はニガテ~~~・笑)
早速、買って来ないとね^^

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ちびちびbabyも、何匹か見せていただきました。

こんな小さい子に出逢う機会は無いので
うぉぉぉぉ~~~~~!!! 悶絶モノです(笑

だって、目も開かないような
手乗りサイズの子たちよ~~~~。
もちろん「見せていただくだけ」ですが・・・。
それでも、驚異的な小ささ・可愛さ。。。

ビビビっっ!! とは、来ていないけど^m^

こちらのbabyたち
お渡し前の健診で
一般的な健康診断・心臓・パテラチェックも行われます。
私も知っている病院でした^m^

パテラはね・・・
遺伝的なものは、仔犬の時の健診で見つかるかもしれないけれど
そこで確定できるかどうかは、ちょっと疑問なところもあって。
後天的なもの(お迎え後の環境によるもの)もあるし
先生によってもグレードの付け方が、まちまちな所もあるし・・・。

とりあえず、今 私に出来ることを実行しながら
ニコルが将来的にも、シニアになって筋肉量が落ちても
QOL下げることなく 楽しく穏やかに日々を過ごせるように・・・
それを考慮して決めようと思っています。
無理をしない・させない。

もう1回、かかりつけ医の 見立てに戻ると・・・。

・右足は、痛みなし(外れやすいけれどはまりやすい)
 手術するほどまで進行しないんじゃないか と言われたのは右足
 (両足パテラになった時点で、右足の負荷は未確認ですが)

・左足は、右足の外れ方と異なる
 本人に痛みは無いだろう
 3本足歩行を不憫に思う、生活に支障がある なら手術しかない
 そこを問題としないなら今のままでOK

・ただしシニアになった時に
 左足の外れ方によっては関節が変形する恐れがあるかも

・・・と言う見解でした。

左足の外れ方(何をきっかけに? 自分ではめられるかどうか?) と
発生頻度の様子を見ながら・・・かなぁ。

あまりにも頻発するようなら、手術も検討だし
先生のいう「不憫に思う・生活に支障」だけで言えば
今の所、再発していないから全然問題ないのよ・・・。

【これから先も今の状態が続けば】 なんだけどね。

生活は、すっかり普段通りです。
痛みが出た6日(水曜日)~8日(金曜日)の3日間くらいは
安静に・・・を心がけましたが
本人は、足がはまった後からは 通常モードのつもりで遊びたがるし。

【適度な運動量が必要】 というのもあって
土曜日からは、普通に外にも連れ歩いていますし
家の中でも、遊びたがる時には 持って来い もしています(短時間ね)

テレビを見てのジャンプ・二足歩行
後ろ足に体重のかかる姿勢 は注意していますが・・・。