1/8(火)
ニコルのお里にも
らむねのお里にも
どちらにも、年賀状は欠かさず出しているのですが~。

らむねのお里からの年賀状で
そろそろ、らむねのお母さんを引退させようかと思っているので
それまでに逢えたらいいなぁ~ と書かれていました。

で、気になって
らむねのお母さんの年齢を確認するために
血統証をひっぱり出してきてみると
ニコルと同い年、今年で6歳・・・だったはず。

お産は、半年のヒートごとではなくて
1年に1回 あるかどうか(体調や他の犬の状況による)で
ちゃんと、相応の年齢になるとママ犬を引退させてやって
・・・やっぱり、ブリーダーさんによるよなぁ~って
改めて思いました。

パピーミル(子犬を生ませる工場)としてのブリーダーさんではなくて
シリアスブリーダー、ちゃんと犬のことを考えた上で
その「種」(犬種)を残すためのブリーディングを考える
そういうブリーダーさんから迎えたい と思っているので

「引退」は、寂しくもあるけれど
嬉しい一言でもあります。

以前、ここのブリーダーさんのところに
何匹いるのですか? と質問した際に
引退させた老犬も含めると、○匹かなー と回答されたので
らむねのママ犬が、今後どうなるかは まだ聞いていませんが
引退した子もそのまま一緒に育てておられる場合もあるようなので
そこも、私的にはポイント高かったのよね。

やたら、叩かれることが多い
「犬を飼う(買う)」 選択だけれど
シリアスブリーダーさん、信頼できるブリーダーさんが
もっともっと周知されるといいのになぁー。